acoii1213備忘録(仮)

ただひたすらに箇条書き

Shuta Sueyoshi LIVE TOUR 2019-WONDER HACK-が素晴らしかった!ということをひたすら書き連ねたお話(ネタバレなし)

2月2日に幕を開けましたShuta Sueyoshi LIVE TOUR 2019-WONDER HACK-の初日と2日目の神奈川公演に行きまして、これは!もう!素晴らしい!なんてこった!全人類観た方がいい!!と思いまして、まぁ全人類は大袈裟ですが(笑)、まぁとにかく魅力を語りたい!そしてそれがせめて今行こうか悩んでいる方を後押ししたり、そしてこれから行きます!という方々の期待値を勝手にガンガン爆上げ出来たら最高じゃん?って気持ちで書きかけの記事を放り出して感情の赴くままに書き連ねたいと思います。

 

なお、セットリスト、曲名、演出内容、衣装、セット等のネタバレは一切していない(はず)のでご安心を。ただし、もう絶対予備知識一切なしの状態で観たい!という方のネタバレの許容範囲への責任は持てませんので、そういった方はここで引き返してください(笑)

 

そして、一ファンの贔屓目記事なので、多少の誇張表現等はご了承ください(笑)

書く前から言い訳ばっかだな、すみません。

 

まぁとりあえず!とにかく!俺の話を聞いてくれ!!という鼻息荒めの駄感想文をどうぞ。

 

※わたしは普段秀太くんと呼んでいるし、秀太くんと表記するのですが、ここではソロ名義に合わせてShutaくんと表記しています。慣れない。

 

バラエティに富んだ楽曲の数々

 1月16日にリリースされましたShuta SueyoshiさんのNew Album「WONDER HACK」はお聴きになりましたでしょうか?(公式トレーラー貼っておきますね)
Shuta Sueyoshi / 2019/01/16 発売 2ndアルバム「WONDER HACK 」 トレーラー

もし、聴いていない!という方がご覧になっていたら、是非まずは聴いて頂きたいなと。

できれば前作「JACK IN THE BOX」と併せて。

贔屓目ですけどEDMだったり、R&Bだったり、バラードからロックからボカロから…もうジャンル分けするのすらよくわからないくらい(笑)いろんなジャンルの曲を歌えるのが彼の強みだと思っていて、今作もバラエティに富んだ楽曲が詰まっています。かつ、自身が作詞に携わっている!(※全てではない)

曲自体はシンプルだったり、わかりやすいものも多いですがShutaくんの言葉にかかるとあら不思議!彼独特の世界に誘われてしまいますね。

言葉選びや言い回しで個性を出すというのは、なかなか難しいものだと思っていて、何事もセンスという言葉で片付けるのは好きではないけれど、これはセンスだよなぁと思うのです。

ちなみに日ごろの彼はそれほど語彙力があるタイプではないと思っているのですが(ごめんなさい)、詞になると普段あまり使わない単語や言い回しを駆使してくるのも面白いなぁと思うのです。

これはわたしの感覚的な印象ですが文学よりも漫画にインスパイアされてる感が凄くあって、それもShutaくんらしいなぁと思います。

 

まぁ、わたしがいくら話そうとも聴いて頂いたほうが早いので一度聴いて頂きたい。各配信コンテンツにもありますし、上に貼ったトレーラー(ご本人はクロスフェードと言っている)だけでも是非。

しかしトレーラーで聴くのとフルで聴くのは結構印象が違うのですよね…

 

でも、もし聴いてない!かつ、何らかの事情で聴くことができない!でもライブには行ってみたい!という方もご安心を。そんな人いるのかな、まぁいいか。

とりあえず、聴いていなくても絶対に楽しめる。絶対とか言うと安っぽいけど、でも楽しめる!はず。

むしろ散々アルバムを聴き倒してから行った勢としては、ライブで初聴っていうヤバイ体験が出来てしまうのをある意味うらやましく思うほど…!知らなくても絶対ノレるしクラップなんかしちゃうし、聴き惚れること間違いなし!

 

そして、もちろんアルバム聴いてから行くよ!と言うかもうめっちゃ聴いてる!という大多数の皆さまも期待しまくっていただきたい。音源で聴くのとライブで聴くのでは印象が変わる楽曲が多すぎて、行く前と行った後では推し曲はきっと変わってると思います。

わたし自身初日観る前に推していた曲と今は違いますし、この後何公演か観た後ではまた印象も変わっていると思います。

 

そして、何が素晴らしいかというとこれだけ楽曲がバラエティに富みながら世界観が統一されていることですよね。ってことで次。

 

独特の世界観が面白い

よく世界観世界観って言うけれど、言葉がざっくりしすぎでそもそも世界観ってなんだよ!クリープハイプかよ!って思いません?わたしは思います。

なので、そもそも世界観とはなんぞや?と調べました(携帯ポチポチ)

◎世界観とは…世界を全体として意味づける見方、考え方のことである。

       人生観より広い範囲を包含する。

       単なる知的な理解にとどまらず、より情意的な評価を含むものである。

       情意的な面、主体的な契機が重要視される。(ウィキペディア参照)

 

だそうです。参考までに。わかるようなわからないような…って感じなのでざっくりした理解のまま進めていきますね。

 

前回のツアーJACK IN THE BOX(以下JITBと表記します)ではインパクトのある登場シーンから幻想的に消えるラストシーンまでひとつの映画を見ているような夢幻的な世界観のステージが繰り広げられていきました。

今回のWONDER HACKはというと、これまた前回とは全然違う!でもどこを切り取ってもShutaくん!な個性が爆発した唯一無二(と言って差し支えないと思う)世界が広がっていきます。

もう、とにかく見てくれ!としか言えない!もどかしい!

 

ひとつ言えるとしたら、本人も言っていた通り前回以上にいろんな人に見てもらいたい!楽しんでもらいたい!っていう気持ちがすごく前面にダイレクトに伝わってくるし、実際誰が見ても楽しめるステージになっていると思います。その楽しませ方に一癖も二癖もあるのがShuta Sueyoshi流、というか。

 

こだわりの演出がすごい

またJITBの話を持ち出して申し訳ないですが、JITBの登場シーン、初めて見たときびっくりしませんでした???わたしはしました。基本的にわたしは興奮噛み締め系おたくなので絶叫せずに息を飲む派ですけど、あれはびっくりして変な声が出た。

あれで一気に持っていかれて心を鷲掴みにされましたよね。見くびってた。というかJITBの演出全部好き。

で、完全にハードル上げに行きますけど(笑)そんなJITB大好き人間のわたしですら推さざるを得ないくらい今回、超えてます。いろんな意味で。というか切り口が違いすぎて比較出来ないやつですね。

ただ、Shutaくん自身が12月のバースデーイベントにて「前作を軽く凌駕するものを必ず届ける」と宣言していた通り、自信を持って用意してきたの、超伝わる。

もうね、最初から最後まで細部までものすごーーーくこだわったんだろうなぁ…という演出が散りばめられています。

何を言ってもネタバレになるので言えませんが、趣味嗜好の好みのクセが強すぎ、かつピンポイントすぎて、それを演出に盛り込みまくっていて、途中「わたし何故この人のこと好きなんだろう(真顔)」などと思う人もいるかと思うんですけど(わたしです)、気付けばペースに飲み込まれ、みーんな笑顔になって声を出して笑っちゃう、この感じ。なんてピースフルな世界。

 

そしてもちろん、これぞ!っていう彼本来のかっこよさも、これでもかってくらい詰め込まれていて、その魅力の振り幅のギャップにさらに深みにはまること間違いなし!沼!

大真面目も大ふざけも全力ハイクオリティ、とっ散らかっているようでちゃんとストーリーが繋がっている、映画のキャッチコピー風に言うと「何が起こるか予測不可能!Shuta Sueyoshiが描く極上のエンターテイメントショー!」みたいな。めっちゃ安っぽいな。ごめんなさい。

ちなみに、考察大好きおたく(わたし)的にも、あれはどういうこと?どういう意図??と気になる部分がいっぱい。

まだまだ気付いていないことも沢山あるのかしら。きっとまた新しい発見があるんだろうな。

おかわり参戦しましょ。これは何度見てもフレッシュな気持ちで楽しめる、きっと。

 

やっぱりダンス。表現者としてのルーツとプライドを見た。

超デカいこと書いてしまってるけど、まじでコレ。

AAAの末吉秀太さんをご存知の方は「は?秀太がソロライブで踊る?そんなの当たり前じゃん知ってるわ!」と思いますよね。わかります。

でもね、やっぱりShutaくんのライブにおいてダンスを抜きに語ることはできないと思うのです。

歌も好き。声も好き。顔も(本来好みではないけど、でも)好き。人としても尊敬できる部分がたくさんあって好き。わたし自身いろんな好きがあるし、ファンによってもいろんな好きや見方考え方があると思うけれど、わたしはShutaくんに対する好きの原点はダンスなので彼の魅力を語るにはやっぱり軸はダンスになるのです。

で、ダンスですけど、本当にすごいです。32歳、本当にすごい。

わたしがShutaくんのダンスを推せる三大要素を挙げると「緩急」「目線」「音の捉え方」です。これめっちゃ堪能できる。あとすごく好きなのが振付ついていないところの動きですね、あれ好き。

何がすごいかを具体的に触れるのはネタバレになってしまうし、変なイメージを持たずに見て頂きたいので避けますが、グループでの彼を見ている人にとっては懐かしさや、こういうとこ!っていうのを感じる部分があると思うし、それでいて、まじか…こんなことも出来たのか…っていう新しい部分も見れたり。本人も「レベル32(32歳の意)頑張ってますよ」って2日とも言っていたけれど、ほんとにめちゃくちゃストイックにめちゃくちゃ己の肉体を追い込んでます。なんなら開演時に比べて終盤になると身体めっちゃ絞れてしまってる。ごはんいっぱい食べてください。あ、かといって激しさばかりではないのでご安心を(?)

表現者として自分の持ってる手を出し惜しみすることなく出しつつ新しいことにも挑戦していく気概が見えるステージだと思います。まさにアタックオールアラウンド。マジで。

 

あと、前回も感じたことですけど、この人は根っからの踊り手だなぁと思うのがダンサーの使い方、入れ方ですよね。ただの演出のひとつや繋ぎとしてじゃなく、ダンサーをいかに魅せるかにも重きを置いてるというか、踊り手としての魂というかプライドを見たなぁと思わずほくそ笑んでしまいますよね。だからダンサーさんに歓声が上がるのを得意げに見ているShutaくんを見るのもたまらなく嬉しいです。

 

そして今回から2人増員した新生SSダンサーズとのチームワークというか、チーム感もとても好きです。Shutaくんの負けてらんねぇ感もすごく好きです。やり合うというか高め合うというか、お互いが全力でぶつかることで輝かせるというか。もう全員超魅力的で超楽しい。これは必見。

 

それでも最後はやっぱり歌が好き

散々彼の魅力はダンス!やっぱりそこが原点!と言いましたが、やっぱり歌が好きなんです。

演出がすごい!世界観が面白い!とにかく楽しい!でもやっぱり歌が好き。

…ということです。

AAAの歌割について、全員歌唱スタイルになってから今日までずっと議論されていますし、わたし自身思うことも沢山あるわけですが、グループの体制について思うこととは別で、昔からわたしはShutaくんの声が大好きなので、歌唱力とか上手いとか下手とかはよくわからないけれど、歌ってほしかった。ダンスが至高、至上主義だった頃から、歌うことを欲してほしかった。だから、任されるパートが増えたり、また歌上手くなったなぁきっと沢山練習したんだろうなぁと感じる瞬間はいつの時代も嬉しかったけれど、「歌がすごくうまくなったね」と言われて「昔より歌が好きになった」と答えた時がいちばん嬉しかった。

全編Shutaくんの声だけで構成されるアルバムが、ライブが、今でも夢のようで、贅沢で、嬉しいです。曲によって歌い方や音色が変わるShutaくんの歌が本当に好きだなぁと改めて。

 

本当はこんな安っぽいポエマーみたいなことを書きたかったわけじゃないのに、あの曲のここの歌い方が最高!みたいなのを書くのもなんとなく違うかなと思ったのでまぁこの辺で。

 

-

-

 

さて、ここまでWONDER HACKの魅力というか、ただのわたしの感情ダダ洩れ感想を書き連ねてきましたが、最後に声を大にして言いたいのは、かっこいいも可愛いもあざといも、お茶目も色気も、みんなが見たいShutaくんと彼自身が見せたい自分(これは勝手な憶測ですが)が融合した今のShuta Sueyoshiだからできる最高のステージ!ということ。前回JITBのツアーで一貫して言い続けていた「何かに悩んだり躓いたり、つらくなったり、行き詰った時はまた遊びに来て」や「押せる背中があれば押したい」と言っていた言葉は本当で、これが彼のやり方で、本当に元気をもらえるし、日常の嫌なこととかどうでもよくなっちゃうし、頑張ろうと前向きになれる。そんなライブだと思います。観た後は多幸感と謎の疲労感に溢れるライブ、一人でも多くの方に見て頂きたいなと純粋に思います。

 

最後に日程を貼っておきます。

f:id:acoii1213:20190211205841j:image

ツアートラック背面が一番日程見やすいという(笑)、しかし開演時間書いてないですねコレ、ごめんなさい。詳しくはオフィシャルHPへ(https://avex.jp/ss/)

東京公演以外はまだチケットも販売されていますし、ファイナルの幕張メッセも決定しましたので。「幕張メッセはアリーナなのでまた違うスペシャルなことが出来れば〜」と言っていたので、首都圏在住でホールで観たい方は長野か仙台がオススメ(笑)日帰りで行けます。ちなみに、わたし調べでは開演時間と照らし合わせると東は仙台、西は岡山までなら日帰りで都内まで帰れます。いや、帰れなかった際の責任は持てませんが。愛知公演は嵐さんと日程かぶってるらしいので諸々の手配はお早めに…!

 

 

あ!そう!最後に!これだけはこれから行く方にネタバレだろうが言っておいた方がいいと思うので言っときますけど、Tiktokのダンスは習得していくべし!思っている以上に、みんな踊れています!!!!!!

 

 

それでは皆さま、WONDER HACKの世界でお会いしましょう☺︎笑

妄想トリビュート…!的な。

いきなりですが、多くの音楽好きな皆さんは好きなアーティストの曲を(別の)好きなアーティストがカバーするとしたら…的な妄想トリビュート的なことやるかと思うのです。(オリジナルが最高!というのは大大大前提として)

あ、別にやりませんかね、まぁ私はやります。

具体的に言うと、AAAのメンバー(ソロ)にGRAPEVINEの曲を歌ってもらうなら…というやつ。

その前に、そもそもこの2組って全然違うところにいるというか、AAAのファンはGRAPEVINE?なにそれおいしいのって感じだと思うし、バインのファンはAAAの名前は知っていても曲は知らない興味ない層が大多数だと思うので、まぁ確実に需要ないけどそこは自己満足でまぁいいかなw

わたしはどちらもFC歴10年超えのファンなので、どちらにも愛情と尊敬の念を込めて、見切り発車ですがスタート。

 

西島隆弘さん

にっしーは候補が多すぎて迷った。超迷った。というかいまだ絞れてない。けど、今の32歳の西島さんに歌ってもらうなら「指先」かなぁ…

 

はぁ、最高。今の季節にもちょうどよくて最高。にっしーに絶対ハマる。

迷ったもう一曲は「棘に毒」です。youtubeにライブアクトあるので是非(ステマ

ちなみに7、8年前の25前後の西島さんだったら「Our Song」一択だったし5年前くらいの西島さんだったら「会いにいく」一択だったかも。西島さんだからコレ!というよりもこの時の西島さんだったらコレ!っていう感じだったな。

…と思いながらOur Song聴いてたら今のにっしーでも全然アリだな。きみを失くすくらいなら死んだほうがマシなんて西島さんに歌われたらたまらない気持ちになりますね。ちょっと青い感じもするけどwということでどちらかといえばOur Song推し。

はぁ…後に末吉さんのところでもこのライブアクト出てきますけど、これほんと好き。

 

 

宇野実彩子さん

実彩子ちゃんは最後2曲で迷ったけど「ぼくらなら」かな。また冬歌である。

はぁ、いい。これは絶対合う。ギターリフが好きな曲なんだけど、アコギ1本で歌ってくれてもいいな。宇野さんの歌う男性目線の曲絶対いい。ぼくらならを歌う宇野実彩子めっちゃ想像できます、脳内で。

ちなみに最後まで悩んだのは「公園まで」ですね。結局こっちも冬歌。上の西島さんは指先、棘に毒とfrom a smalltown縛りみたいになってたけど、同じように実彩子ちゃんにイデアの水槽の曲たちを歌ってほしい欲ありますね~。

 

浦田直也さん

直也くんは迷わなかったな。真っ先にコレ!っていうのが浮かんだからこれ以上にしっくりくるものが現れなかった〜。

「Scaret A」一択です!チョイスがマイナーなのでyoutubeありませんのでiTunesのリンクを。

Scarlet A

Scarlet A

  • provided courtesy of iTunes

あー素敵。色気色気。

個人的にここ数年のバインで好きな曲上位3つには入るくらい推してる曲。まず直也くんにはバインの近年の大人な曲を歌ってほしいし、この美メロかつアダルトな雰囲気…絶対合う…。ってかこの曲のサビ素晴らしすぎませんか…。

上で実彩子ちゃんには男性目線の曲を歌ってほしいと書いたけど、直也くんの女性目線の曲も絶対聴きたい。(オネエ的な意味ではない

 

 

日高光啓さん

日高くんも割と迷わなかったかな…!と最初の印象では「ナポリを見て死ね」だったんだけど、あとからあれやこれやと出てきて迷う展開に。

あぁかっこいい…これ、わたし中学生の時ですよ…色褪せない…

迷うけどやっぱり日高くんはナポリがいいな。「ちっかいうっちに~ナッッポリを見て死のぉ~」ってクドめに歌う日高くん想像できるし、最後めっちゃシャウトしてもらいたいw

それかGRAVEYARDかなー。日高くんにはバインさんの中でもちょっと皮肉強めな曲を歌ってほしい。絶対かっこいい。「無駄に垂流す言葉はもう腐ってる」とか歌われたら絶対かっこいい。

全くもって余談だけど、AAAのメンバーのルーツにGRAPEVINEはいないだろうなぁと勝手に思っているけど、唯一日高くんは通っている可能性を感じるので、そろそろユニゾン齋藤パイセンを通じてバイン田中さんと繋がっていていただきたい。

 

與真司郎さん

與さんも迷ったな…けど與さんには静かめバラードを推したいので「それを魔法と呼ぶのなら」かな。

これもyoutubeないのでiTunesでw 

それを魔法と呼ぶのなら

それを魔法と呼ぶのなら

  • provided courtesy of iTunes

 これはリリース当時は良さが全く分からなかったけど、大人になってから好きになった曲で正に30歳になった今の與さんに推したい曲。

これ田中さんが歌う原曲は少し切なくてもの悲しい感じなんだけど、たぶん與さんが歌ったら優しくてあたたかみのある感じになると思うんですよ。それはそれでたぶんきっとアリだと思う。あとは「Vex」とか「フラクタル」とかTwangsの曲たちも意外と與さんにハマるかなぁと思う。なんとなく與さんが1番ルーツ的に遠い位置にいるような気がして選ぶのが難しくもあり、楽しくもありましたね〜。

 

末吉秀太さん

秀太くんは本当に本当に本当に迷いました。なぜなら推しだから。

わたしの元祖推しメンは田中さんなので推しと推しの共演(脳内での話)なんて冷静に決められないですごめんなさいただの贔屓ですごめんなさい

というわけで、1曲に絞る気すらないですw

 

まず1番に浮かんだのが「リトル・ガール・トリートメント」

このライブアクト何がすごいって原曲の半音上げなんですわ。よくライブでは半音下げでやる曲やアーティストは多いけど、半音上げって!高い!かっこいい!

んで、秀太くんにはこの半音上げのキーで歌ってほしいです。もうこれは妄想が過ぎて秀太くんの声で再生されてくるw

いや、でもわたしはこの曲大好きなんだけど、これ風俗ソングなのでファン層的にというかイメージ的にアウトかな?と思うので次。

となると、次の候補は「lamb」だなぁ…これも大好きな曲すぎて…

はぁ…かっこいい。すんごい古いライブ映像だけど。これはまさに私の青春。

「叫んでみたのは若さの証明ほかにない」とか歌詞書ける?いや書けないでしょ(誰)

これもAメロBメロあたり秀太くんで余裕で再生できるわー。

今の2人の歌声は全然違うけれど、田中さんと秀太くんって声質的に遠からずなところにいると思うので、秀太くんとバインの曲って相性良いと思うのですよ。そして間違いなくわたし好み。

 

本当はあと5曲くらい秀太くんに歌ってほしい曲あるんだけど、ここまで書いてるうちにだいぶ消耗してきたのでもうやめる。

結果秀太くんが1番内容薄いな。まぁいいか。

 

最後にわたしの大好きなGRAPEVINEさんが爆イケな新曲を出したのでそれを貼っておきます。MVもシュールでふざけてて最高。わたしAAAにもシュールなMV常に求めてるけどエイベってこういうのやらないよね〜

いい歳の大人というかオッサンが最高にふざけててこれぞロックですよ。中学生の頃から好きなバンドが歳を取っても最高にかっこいいって最高に楽しいです。

 

こんだけ語ったけど、実際にカバーしてほしいかと言われると微妙ですね。なぜなら、「原曲を超えた」とか「原曲より全然いい」とか言われたらブチ切れてしまいそうなので(ド短気)

 

はぁ最高に自己満足だけど楽しかった。1ヶ月後には違う曲を選ぶんだろうなwまたいつかやろう。あーオタクって忙しい。